展示会・展覧会情報 exhibition


令和5年 2024年


金属工芸作家による根付と置物展2024
Gallery 花影抄

2024年9月7日[土]〜15日[日]※9日[月]休廊
13:00〜19:00(最終日18:00まで)

金属工芸作家による
根付と置物展2024
【ギャラリーより】

現代の金属工芸による根付と置物のグループ展。
今年は久しぶりに根津の展示室で開催いたします。2012年より続いてきた本企画の
レギュラー作家陣に加え、今回はゲスト作家として鍛金の井上郁さん、上海より彫金の
鉄成さんをお迎えします。9名の作家たちが切磋琢磨し、見る者を楽しませようという
心意気に満ちたグループ展です。


もののけ根付展「勿怪(もっけ)の幸い」 第四集
Gallery 花影抄

2024年6月15日[土]〜23日[日]※17日[月]休廊
13:00〜19:00(最終日18:00まで)


もののけ根付展
「勿怪(もっけ)の幸い」 第四集
【ギャラリーより】

総勢19名の現代作家による妖怪をテーマとした根付と提物のグループ展。

おかげさまで4回目を迎えることとなりました。
ベテランから新人までが妖怪という同じテーマで競演するお祭り的なグループ展。怖いけれど
も愛すべき素敵なモノたちが一堂に集まる、勿怪の幸いをお楽しみいただけましたら幸いで
す。


根付・提げ飾り・巾着など総数30点あまりが並ぶ予定です。

(花影抄 橋本達士)

令和5年 2023年

ウサギ トシオトコ 3人展
Gallery 花影抄

2023年10月28日[土]〜11月5日[日] ※30日[月]休廊


ウサギ トシオトコ 3人展
【ギャラリーより】
万征さん、坪島さん、磁佑さん、3人で談笑しているときに、ふとしたことから干支が同じ「卯
年」だということが発覚。今回の展示に結びつきました。

干支がひと回りずつ違う3人の、世代を越えた技とセンスの競演です。

同一のテーマ「兎」を題材とした新作、万征さんは「からくり飛兎」、坪島さんは「可変饅頭根
付・卯」、磁佑さんは「海の兎」、ほか、各5点ほど総数15点あまり、金工と牙彫・木彫などの
技術を活かした根付と置物的作品が並びます。


(根津の根付屋 橋本達士)

令和4年 2022年

金工作家による根付と置物展
日本橋三越本店 本館6F 美術工芸サロン
2022年7月27日(水)〜8月2日(火) ※最終日午後 5 時終了

金工作家による根付と置物展 
準備中


もののけ根付展「勿怪(もっけ)の幸い」 第三集
Gallery 花影抄

2022年7月9日(土)〜17日(日) ※11日(月)休廊

もののけ根付展
「勿怪(もっけ)の幸い」 第三集
総勢14名の現代根付作家による妖怪をテーマにした根付のグループ展。

おかげさまで三回目を迎えます。ベテランから若手までの現代根付作家が一堂に会する、
妖怪たちの夏祭り。一作家が根付・提げを各一点ずつ、合計30点ほどが並ぶ予定です。
怖いけれど愛すべきモノたち、まさに勿怪の幸いを楽しんでいただければ幸いです。


手のひらの小宇宙 現代根付展
日本橋高島屋S.C. 6階 美術工芸サロン

2022年4月13日(水)〜18日(月) ※10時半〜19時半

手のひらの小宇宙 現代根付展
日本橋高島屋にて開催される
現代根付展となります。


令和3年 2021年

上原万征・坪島悠貴 二人展
Gallery 花影抄

2021年11月13日(土)〜11月21日(日) 13時〜19時 ※15日(月)休廊 ※最終日は18時閉場。

上原万征・坪島悠貴 二人展 
美術工芸作品の見どころの大きな要素として、
アイデアを楽しむこと・仕掛けや技に驚く事が挙げられます。
それは今回の二人の作品に共通する特徴でもあると思います。
お互いに異なるアプローチで、観る人をアッと言わせたい二人の競演を
お楽しみください。(Gallery花影抄 橋本達士)


第26回 手のひらの小宇宙 現代根付展
横浜高島屋 7階 美術画廊

2021年11月10日(水)〜11月16日(火) ※最終日は16時閉場。

第26回 手のひらの小宇宙 現代根付展 
横浜高島屋にて開催される
26回目の現代根付展となります。


未来の付喪神たち 根付作家それぞれのカタチ
Gallery 花影抄

2021年7月17日(土)〜7月25日(日) 13時〜19時 ※19日(月)休廊 ※最終日は18時閉場。

未来の付喪神たち 
器物は長い年月を経ると精霊が宿ると言われ、
それは付喪神と呼ばれて親しまれています。
今回の根付作家たちによるグループ展では、付喪神をテーマとして制作をお願いしました。
17名の作家たちのそれぞれの付喪神を展示出来るのは貴重な機会だと思っています。
楽しんでご覧いただければ幸いです。
(出品作品、販売についてはギャラリーブログ等でご案内)
ギャラリー花影抄


根付の世界展
銀座 ギャラリー田中

2021年6月29日(火)〜7月4日(日) 13時〜19時 ※最終日は17時閉場。


根付の世界展 
銀座ギャラリー田中にて開催される
現代根付展となります。


手のひらの小宇宙 現代根付展
日本橋高島屋S.C. 6階 美術工芸サロン

2021年4月7日(水)〜4月13日(火) 10時30分〜19時30分 ※最終日は16時閉場。

現代根付展 
日本橋高島屋にて開催される
現代根付展となります。



令和2年 2020年


第25回 手のひらの小宇宙 現代根付展
横浜高島屋 7階 美術画廊

2020年11月11日(水)〜11月17日(火) 10時〜20時 ※最終日は16時閉場。

第25回現代根付展 
横浜高島屋にて開催される
25回目の現代根付展となります。


「 勿怪の幸い 第二集 」
Gallery 花影抄

2020年9月12日(土)〜9月20日(日) 13時〜19時 ※休廊14日(月)、完全予約制となります。

勿怪の幸い 第二集 
二十二名の現代根付作家による
もののけ根付展。

前回2018年に開催し評判を博した展覧会が満を持して開催されます。


「 NHK文化センター講師による現代根付展2020 」
新宿京王プラザホテル ロビーギャラリー(本館3階)

2020年9月1日(火)〜9月9日(火) 10時〜17時 ※最終日は15時まで

NHK文化センター講師による現代根付展2020 
日本の”着物文化”に欠かせない、実用的かつ美術的装身具である
『根付 NETSUKE』。江戸から明治にかけて発達したその芸術性は
世界でも高く評価され、現代根付師によって脈々と受け継がれています。
魅力的な根付の数々、その世界を存分にお楽しみください。


「 根付の世界展 2020 」
銀座 ギャラリー田中

2020年8月3日(月)〜8月8日(土) 13時〜19時※最終日は17時まで

根付の世界展2020

本年も開催の運びとなりました根付展です。


「 金属工芸作家による根付と置物展2020 」
日本橋三越本店 本館6F 美術工芸サロン

2020年7月22日(水)〜7月28日(火)
10:00〜19:00 (※最終日は17時閉場)

金属工芸作家による根付と置物展
2年に一度の恒例となる金工作家の根付展です。
コロナ禍により延期となりましたが、無事に開催が決まりました。


「 海の幸山の幸 」
Gallery 花影抄

2019年4月20日(土)〜4月28日(日) 13時〜19時※最終日は18時まで ※休廊22日(月)

海の幸山の幸 
海の幸と山の幸をテーマにした
現代根付展となります。



2019年

【掌中之寶】―現代工芸作家展
日本橋丸善 3階ギャラリー

2019年5月22日(水)〜5月28日(火)
9:30〜20:30 (※最終日は15時閉場)

【掌中之寶】―現代工芸作家展
掌中之寶、即ち手のひらに収まる美術工芸品を集めました。
根付、蒔絵、七宝、ガラス工芸など各分野で活躍する10人の現代作家が、
伝統的な技の上に新たな挑戦・独自の感性を盛り込み、多くの時間と手間を費やし仕上げた
渾身の愛らしき品々をこの機会に是非ご堪能頂きたく、ご案内申し上げます。


「 上原ノ 万征根付ノ 展覧会 」
Gallery 花影抄

2019年4月20日(土)〜4月28日(日) 13時〜19時※最終日は18時まで ※休廊22日(月)



上原ノ 万征根付ノ 展覧会 
2年に一度の個展。
今年は春の開催となりました。

平成最後、そして令和に向けての展示にしたいと思います。



2018年

「 勿怪の幸い十五名の現代作家による、もののけ根付展 」
Gallery 花影抄

2018年9月1日(土)〜9月9日(日) 休廊3日(月)、4日(水)





勿怪の幸い 
妖怪根付という言葉は、海洋堂のオマケのシリーズのネーミングであったのですが、
今でもなんとなく市民権を得ているような気がします。
根付は、もともと縁起の良い題材などをお守りのような役割も担っていて
験担ぎなどの願いも込められてきました。
ところが、いっぽうではまた、少し怖いような雰囲気も根付は持ってもいます。
「妖怪」と「根付」、この2つが合わさると、なにかとても相性が良いのです。
怖いけどカワイイという素敵なモノに化学変化が起きるような感じです。
それはまさに、「勿怪の幸い」ではないかと思います。

夏の名残りの9月、
15名の現代作家による妖怪をテーマにした根付作品が集います。
ベテランから若手までの現代根付作家が一堂に介する、
お祭り騒ぎ的な展示になれば楽しいと考えています。
妖怪達の秋祭りです。それぞれ1〜3点ほど、合計40点ほどが並びます。

参加作家:
至水、道甫、狛、永島信也、上原万征、森謙次、
加賀美光訓、山鹿、かぶ、れんげ堂、中梶真武、
泉水、楽虫、三昧、美洲

「 根付の世界展 」
銀座 ギャラリー田中

2018年7月18日(水)〜6月23日(月)




根付の世界展 
銀座 ギャラリー田中様にて現代根付展を開催、参加させていただきます。

「 金工作家による根付と置物展 」
日本橋三越本店 美術工芸サロン  2018年6月13日(水)〜6月19日(火)



現代根付と置物展(仮) 
日本橋三越様にて、現代根付と置物展(金属工芸作家による根付展)に
参加を予定しています。出品作品や点数など詳細は追ってご案内します。

「 骨のあるアート展2018 」
新宿伊勢丹  2018年5月9日〜5月13日



骨のあるアート展 
各分野のアート作家による”骨”をテーマにした展覧会です。
昨年に引き続き今年も開催されます。
万征は提案型根付置物とアクセサリーの計3点を出品します。


2017年

上原万征根付展 9月23日〜
Gallery 花影抄  2017年9月23日(土)〜10月1日(日)13:00〜19:00 ※休廊 25日(月)


万征 個展 
金工・根付作家 万征の個展となります。
詳細は追ってご案内します。


煌工芸展
銀座 ギャラリー田中  2017年6月14日(水)〜22日(木)日曜休廊


煌工芸展
金工・根付作家 万征の参加する企画展となります。
【出品作家】
  伊藤嘉英、
  伊藤早苗、
  上原万征、
  早川和明
  ほか


「 骨のあるアート展2017 」
新宿伊勢丹  5月24日(水)〜30日(火)  10:30〜20:00<最終日は18:00終了>
伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー

骨のあるアート展
骨が語る物語

人間や動物の骨は、古今東西の多くのアーティストに
多様な意味をもつシンボリックなモチーフとして取り上げられてきました。
また、生き物の基本的な形を作る役割の骨の色や形に惹かれて表現する作家もいます。
本展では、骨をテーマに、平面作品、立体作品、
アクセサリーまで幅広い作品をご紹介いたします。


 2016年
ジ・アートフェア+プリュス-ウルトラ plus ターム2
青山スパイラルガーデン(スパイラル1F)  2016年12月22日(木)〜25日(日)  11:00〜20:00 入場無料

ジ・アートフェア+プリュス-ウルトラ plus ターム2
この度、Gallery花影抄はスパイラルガーデンで開催される「ジ・アートフェア+プリュス-ウルトラ」に本年も出展いたします。今回、会期が2つに分かれておりますが、ウルトラカテゴリーでは1期目の12月17日〜20日に参加します。プリュスカテゴリーでは2期目の12月22日〜25日に参加します。

現代根付作品特集
日本橋三越本店 美術工芸サロン  2016年7月15日(水)〜28日(火)  AM10:30〜PM7:30

現代根付作品特集
 現代作家の手による根付の作品を紹介させていただく運びとなりました。素材も技法も様々な作家たちが制作する現代の根付作品の数々が並びます。切磋琢磨で競い合い、観る者を楽しませようという心意気に満ちた作り手達のグループ展です。ぜひお越しくださいませ。

細密工芸の華 根付と提げ物
たばこと塩の博物館 2階特別展示室  2016年4月2日(土)〜7月3日(日)


細密工芸の華 根付と提げ物
日本の精緻な工芸美を伝える「根付」と「提げ物」450点以上を紹介!
印籠やたばこ入れなど「提げ物」と呼ばれた袋物を帯に提げて持ち歩く際、落とさないようにひもや鎖で留め
具に結び付けましたが、その留め具を「根付」といいます。
江戸時代、提げ物は男性の装身具として定着し、それに合わせてさまざまな根付が制作されました。
明治維新後、根付は精緻な日本文化の象徴として欧米で高く評価されます。その結果、大量に海外に流
出してしまい、現在、国内でまとまった数の根付を見る機会は多くありません。
本展では、リニューアルオープン1周年を記念して、国内の関係機関・団体・個人が所蔵する根付約370点
を中心に、印籠やたばこ入れなどの提げ物約80点、さらに根付に関する文献資料なども合わせて展示しな
がら、あまり目にする機会がない、これら日本の精美な工芸品の歴史と文化をご紹介します。


金属工芸作家による根付展2016
Gallery 花影抄  2016年2月6日(土)〜14日(日)※8日(月)休廊  PM1:00〜PM7:00   2016年2月現在

金属工芸作家による根付展2016
金属工芸の作家による根付の展覧会を今年も開催させて頂く運びとなりました。
彫金やシルバーアクセサリーなどの技法を学んだ作家たちが制作する現代根付が並びます。
切磋琢磨で競い合い、観る者を楽しませようという心意気に満ちたグループ展です。

[出品作家]
   上原万征 Uehara Mansei
   壽堂   KOTOBUKIDO
   坪島悠貴 Tsuboshima Yuki
   吉見普光 Yoshimi Hiromitsu
   罠兎   WANAUSAGI

 2015年
上原万征根付展 半間空間の万物創生
Gallery 花影抄  2015年7月11日(土)〜19日(日)※16日(木)休廊  PM1:00〜PM7:00   2015年7月現在
金工・根付作家 万征 個展
 金工・根付作家 万征の初個展となります。                                     これまでの集大成。そしてこれからの可能性をお見せ出来ればと考えています。

〜2014年
「 駒田柳之と門下生展 」展 
銀座 ギャラリー田中  2014年11月25日(火)〜12月1日(月) AM12:00〜PM7:00(最終日は午後4時迄)
駒田柳之と門下生展
 現代を代表する根付作家駒田柳之先生の                                     傘寿をお祝いし開催される展覧会です。

アートフェア PLUS 005  花影抄ブース
東京/青山スパイラル  2014年10月31日(金)〜11月3日(月)
ジ・アートフェア +プリュス-ウルトラ 2014
現代美術に限らず、ジャンルの垣根を超えて日本発の優れたアートを幅広く提供することを目指す「+プリュス」と、40 歳以下の若手ディレクター個人を出展単位とする「ウルトラ」の2つの部門をもった、統合型のアートフェア

金属工芸作家による根付展2014
Gallery 花影抄  2014年9月22日(火)〜28日(日)木曜休廊 12:00〜19:00
金属工芸作家による根付展2014
一昨年、昨年と二年連続して続けております金属工芸の作家の手による根付の展覧会を今年も開催させて頂く運びとなりました。彫金やシルバーアクセサリーなどの技法を学んだ作家たちが制作する現代根付(自在置物も1点でます)が並びます。

金工選士展
銀座 ギャラリー田中  2014年9月5日(金)〜13日(土)日曜休廊 AM12:00〜PM7:00(最終日は午後4時迄)※会期中は無休     
金工選士展2014
出品作家
 堀口光彦、安藤 泉、関井一夫
 手銭吾郎、金澤一水、満田晴穂
 隈井純子、上原万征、島内聡士

金属工芸作家による根付展U
Gallery 花影抄  2013年9月21日(土)〜29日(日)  休廊9/26(木)  13:00〜19:00(最終日は18:00まで)

Netsuke by metal craft artists 2013
金属工芸作家の根付展U
昨年に引き続いて、金属工芸の作家による根付の展覧会を開催させて頂く運びとなりました。彫金やシルバーアクセサリーなどの技法を学んだ作家たちが制作する現代根付が並びます。

金属工芸作家による根付展
Gallery 花影抄  2012.7.21(土)〜29(日)  休廊日/7.26 (木)  13:00〜19:00(最終日〜18:00)

Netsuke by metal craft artists 2012
金属工芸作家の根付展
彫金やシルバーアクセサリーなどの技法を学んだ作家たちによる現代根付の展覧会です。